foobar 2000 に替えて TuneBrowser で再生したところ,音質の向上が感じられた。
また,整然と並んだCDジャケットから聞きたいディスクを選んですぐ再生で理想的なデザイン・操作性だ。
パソコンには HDMI 接続の DACを接続して,DACからRCAケーブルでアンプと接続している。
このDACは,PCM5102AというDAC ICを使っている。
オーディオの作法”初心者以上マニア未満”を読んで,アナログでの音質向上策は行っている。
再生に使用するデバイスは foobar も TuneBrowser もWASAPIにしている。
DACまではデジタル信号だから,ソフトで音に違いが出るのは不思議だ。ソフトでデータを変えているのか。
作者のページでは,「デコード+再生の処理・スレッド構成はできるだけシンプルでロバストな構造になるようにして、読み込んだデータを ”クリーン” に保ったまま最小のCPU時間でデバイスへ渡す」と書かれているので,逆にデータが変わらないように作られているようである。
また,スマホアプリの LINN Kazoo で,TuneBrowser をリモート操作できる。
TrueBrowser 設定->基本設定 –> ネットワーク設定 –> OpenHome対応を有効にする -> Yes
LINN Kazoo が自動的に接続して,すぐにリモート操作が可能になる。
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TuneBrowser
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